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2006年11月24日 (金)

07’カンパニョーロ

ウルトラ・トルクシステム採用クランク
ボトムブラケットにベアリングは、入っておらず、クランク側にベアリングが圧入されております。
右側(チェーン側)にクランク脱落防止のCリング、左側のカップとベアリングの間に、クランクのガタをとるための波型ワッシャーが入ります。

このため、シェル幅の許容範囲が指定されております。
イタリアン:69.2mm~70.8mm
イングリッシュ:67.2mm~68.8mm

Img_5211_1 Img_5216 
ベアリングは、シールが付いておらず、カップ側とクランク側にシールが付いてます。
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このため、グリスアップは、簡単に行う事ができますが、水等の浸入が心配です。
カンパニョーロでは、4000~6000キロで、クランクベアリングのメンテナンスをする事を推奨しております。
クランクの回りの良さはサイコーです!シマノとは比べ物になりません。
シマノBBは、シールとグリスの抵抗が回りの悪さの原因となってます。が、水等の浸入は完璧に防いでくれます。シマノBBで回りを良くしたい方は、スペシャルBBはいかが?
カンパBBカップは、シマノの工具TL-FC32で締め付ける事が可能です。
勿論、カンパ専用工具UT-BB120もございます。
しかし、シマノの工具TL-FC33の様にトルクレンチで使用出来る工具が、まだありません。
カンパBBカップの幅があるためTL-FC33は使用出来ませんでした。
肝心な回転部分なので、規定トルクできっちり取り付けたいので、あまったTL-FC32を加工して作りました。
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不格好ですが、規定トルクで取り付け出来ます。


スケルトンブレーキ
性能・軽量性・耐久性が現行品を上回っています。
ブレーキアームは、鍛造成型で製造され、強度と耐久性を確保しております。
CNC切削による削り出し製法ではありません。
この製法では、切削によって構造的な強度が損なわれ製品寿命が短くなってしまうからです。


クイックシフトレバー
左の全エルゴパワーのレバー操作のタッチが、今までより、はるかに軽くなりました。
レバーのストロークを小さくし、フロントディレイラーを瞬時に動かす事で、実現しました。
フロントディレイラーのジオメトリーが変更されていますので、クイックシフトレバーには、クイックシフト対応フロントディレイラーを御使用いただく事になります。

ニュー・エスケープメカニズム
ゼノン、ミラージュ、ヴェローチェ、ケンタウルの右エルゴパワーが、インデックスメカをシンプルにし、40gの軽量化と、スプリングを使用しないタイプのリリース・メカニズムを採用し、スプリングのへたり、部品の磨耗による変速不良が、ほぼなくなりました。

10スピードグループセット
ゼノンからレコードまで、10スピード化され、コンパクトドライブと相性の良い11-25Tスプロケットを用意し、ギア比の選択肢が大幅にひろがりました。

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