SIDオーバーホール
オーバーホールの前に、ロックショックス、デュアルエアー搭載モデルをお使いのユーザーの皆様へ!
納車されたばかりの完成車でも、現在、御使用中のサスペンションでも定期的に、ご確認ください。
自転車にまたがった状態で、左側となります。
まず、ネガティブ側(下)のエアーを抜きます。次にポジティブ側(上)のエアーを抜きます。
その後に、トップキャップを24mmのボックスレンチか、メガネレンチで取り外します。
画像のように、オイルが5cc程度入っているのを確認してください。
もし、入っていない場合は、ロックショックスオイル15wtもしくは、レッドラムを5cc入れてください。
ここに、オイルが入っていないと、潤滑不良をおこしデュアルエアーのOリングを傷めてしまいます。
Oリングが傷んでしまうと、一日以上たって自転車に乗ろうとした時に、サスにひっかかりがでて沈み込まない状態になったり、ひどい場合は、ポジティブ側のエアーが漏れ出し、サスが縮んだ状態になってしまいます。
未然に防ぐためにも、定期点検をおすすめします。
さて、オーバーホールです。
サスを分解し、イソプロピルアルコールで洗浄しながらOリング、シール、各パーツのチェックです。

磨耗、損傷のあるものは交換します。今回は、オーバーホールついでに、ピュアダンパーからモーションコントロールへとアップグレード化です。
これによりダンパーのエアー抜き作業がとても簡単になります。
ピュアダンパーは、ダンパー内のエアー抜き作業が少々大変です。
しか~し、ジャイアント山路氏直伝の方法で作業を行えば、完璧にブリーディング出来るのであります(^^)
SIDでロックアウト機構がついている物をお使いで、ロックアウトはいらないと言う方は、ピュアデライトダンパーに変更する事で、軽量化する事が出来ます。
規定粘度のオイルを規定量入れ、隠し味を入れながら組み込みます。
オーバーホールと同時にアップグレード完了です!
ん~スムーズv( ̄▽ ̄)v
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